翌日に免許の試験受けるため、夜になって兄貴の研究室へ泊まりに(試験場がウチからだと遠くて研究室からだとかなり近い)。前回来た時は兄貴以外誰もいませんでしたが今回はかなり賑やか。u-no大先生の高校の友人やら就職先の同期の方とかがいて先生の話で盛り上がりました。なんというスモールワールドネットワーク・・・。ていうか僕が先生の名前出す前から喋り方から先生を連想したそうな。そんな似てる喋り方してるつもりはないんですが。あと別の人とはボナンザの話をしたりもして理系の研究室ってのは楽しいなあと思ったのでした。
5人ほどで一緒に焼肉食って研究室戻ってからはセイヴァー。ビシャモンでキャラ差を押し付けたら僕の兄貴が負けてるという光景をみんなが面白がってました。
さらに夜になって茅ヶ崎スーパー銭湯へ。なんとなく今は亡きワイルドブルーヨコハマを連想。地方の大学の研究室(というと失礼ですが本人らがそう言ってたので)って確かに近くに店がないのは不便ですが、逆に車でみんなでいろんな所に行くっていう習慣があるのは楽しいですね。湯船の中では「何かをやろうって時にとりあえず手を動かしてみて動くか試してみようというのが慶応、まず関連分野の本とか論文を片っ端から読んで土台から固めるのが東大。慶応はより実践的だけど、後で本読んで「この技術とっくに既出だった」と絶望するのも慶応」みたいな話になりました。半分くらいは同意かも。