研究室のメンバー7人で伊東へ小旅行。といっても現地までは全員バラバラで、集合も夜7時なので僕は久々にチャリ持っていってサイクリング。が、研究室で細々した用事が入って結局柏を出発できるのが12時過ぎになり、あんま時間も余裕がないので単に真鶴で降りて海沿いに30km強走るだけに。以前もチャリサーの合宿で伊東集合だったときも真鶴から自走したことがあったので新鮮味もあまりなく。このへんの道って海沿いだけどアップダウン激しくてトンネルも多いので結構怖い。

宇佐美から見たサーファーとハトヤ*1
宿はケイズハウスなるチェーン経営のホステルで、素泊まり3000円・タオル要持参とかなりショボそうなイメージだったんですが、どうやら伊東店だけは古い文化財の旅館を改装して使ってるらしくかなりの好雰囲気。そしてこの手のホステルにありがちだけど外人超多い。ていうか各所の説明書きが日本語より英語のほうが多いという。
 夜は研究室メンバーと合流して飯→買い出しして宿の中で飲むという流れ。ぶっちゃけチャリ旅行が目当てで親睦を深める熱意はそんなないので適当にちょっと飲んでさっさと寝ようと思っていたんですが、娯楽道具としてオセロが置いてある+AZの後輩でオセロ全国2位の子がいる、ということでみんなでその子にレイプしてもらうことに。全滅2人・最高は8石残しで僕は5石生き残りました。レイプ楽しい!
 ところでAZでオセロいうえば村上元世界チャンプ。昔「村上先生とやって1石でも残ったらジュース奢り」とかそういうゲームあったみたいだけど、全滅するかどうかは結構運ゲーっぽいので案外そんなに難しくなさそう。
 で、その子は大学に入ってからは囲碁もやってるらしくそっちも相当な腕らしいので今度は9子置いて*2挑戦。囲碁将棋オセロ界隈の話をいろいろ聞きつつダラダラ遊んでもらいました。こないだ将棋で女流プロがポーランドのアマ女子に負けたってニュースをやってたけど、将棋だと女流棋士ってホントに弱いらしい。時々見るNHK囲碁トーナメントだと2回戦でも普通に女流棋士見かけるけど将棋だと女流が1回勝つとそれだけでニュースになるレベルとのこと。そう聞くとますます清水に当て馬させた米長は鬼畜だってことがよく分かる。
 ちなみに試合のほうは8目負け。開幕でいきなり左下が死んだり終盤しょーもないホウリ込み見落として5子死んでこの結果だということを考えると、確かに以前本郷で遊んでもらったアマトップの子ほどではないな、と偉そうに言ってみる。ていうか9子ってつくづくアホなハンデだ。

*1:伊東に行くなら♪

*2:たぶん将棋でいう飛車角桂香落ちくらい