とりあえず一応断っておくと、僕は放射能については大学学部程度の知識しかないので、信じるかどうかは自己判断でお願いします。あと詳しい人いたら解説求む。
なんか新キャラSr90なるものが出てきましたね。骨自体は感受性が低いからあんま気にすることないと思いますが、確かに骨髄はちょっと気になる。実効線量係数を見るに、１ベクレルあたりの危険度(被曝量)はSr90がI131とかCs137の大体1500倍くらい。実効線量係数読み間違えてました。1.5倍の間違いだったのでSr90はガン無視で問題ないという結論になります。
一方で東電のデータを信じるなら、今のところ植物からのSr90のベクレル数はI131とかCs137の高々1/6000程度ということで、Sr90の被曝量への寄与はせいぜいセシウムとかの1/4以下、ということで今のところはあんま気にしなくて良さそう。
しかし土壌のデータはCs137の最大1/700くらいと無視できないレベルであるし、海関連のデータもまだ分からないので注意するに越したことはなさそう。
