こないだの書類作成があまりに苦痛だったので、作文で字数稼ぎの論理(のようで繋がってない議論)を展開するときに自分がどんな嘘を多用してるかを考えてみた。なんかうまい例が思いつかないけどこんな感じ。

ジブリ映画の与えた影響は計り知れない。例えば「ゼノギアス」や「レガイア デュエルサーガ」といったゲーム音楽の作曲家として知られる光田康典氏は、クロノトリガーで「君をのせて」に酷似した曲を書いた他に「ジブリが大好きで子供の頃から何度も見ているので、無意識レベルで影響を受けている」という意味の発言している。このように、映画音楽とゲーム音楽は密接に関わりながら発展してきたのである。

こんな風に例示をワンクッション挟んで連想ゲームっぽく議論のすり替えをよく使ってるっぽい。実際はもう少し巧妙に書いてる(つもりな)わけですが。字数足りないから仕方ない。

・・・とこの文章書いてなんとなくググって見たらまだ残ってた
懐かしいなー高校で学校のPCから書き込んだんでした。「率直に聞かせてもらいます」と書いたとはいえ率直過ぎでしょ僕・・・。一つ一つ本人が答えてくれるとか大らかな時代でしたね。