筋肉痛で一日ロクに動けないのを覚悟してた割にそれほど疲労は残ってませんでした。が、本日は休養日と決めてたので家でゴロゴロ。
夕飯は

  • 大根の芽と白菜の味噌汁
  • 鯛アラと大根と人参の煮物(2食150円)

アラとはいえ身も出来るだけ食べたいので煮る前に極力ウロコを落としておくのがポイント。頭の骨についた肉がうまい。
夜は物工のHとNと富士見湯行って100円銭湯。しかし今回は風呂上がりにゴラク読んでくつろぐのもそこそこに切り上げてウチでTBSでドラマ化されたJINを3人で鑑賞。1巻は何度も読んだので、新たに読み返さなくてもかなりのセリフを覚えてました。内容はちょっと血とか手術の手元の描写とかが少ないと思ったけどテレビじゃこんなもんか。テレビならではってことで期待してた江戸時代の描写が良かったのでかなり好印象でした・・・最後の30分以外は。
ドラマ性を増やすために原作と流れを変えるのはいいけど

  • 無麻酔
  • 龍馬が何故か出しゃばって医療器具届くのがさらに遅くなる
  • 咲さんがコケて器具が泥水でビショビショに

とかさすがに「医療」が適当過ぎて一気に萎えた。佐分利が出てたからキシロカインの代わりに通仙散出すのかと思ったら町人Aの役回りで終わってた。言葉の麻酔(笑)とか以前にショック死しそうな気がするんですが。あと栄さんも手術場で暴れまくってるし。
しかし来週はコレラ編らしいので南方仁役の人のゲロぶっかけ&ぶっかけられ、および下痢便垂れ流しに期待ですね!