連続テレビ小説をなんとなく眺めてたら「岩手の宿に毎年来るお客さんがいて、そのお客さんは毎年『岩手以外では珍しい花』ハクサンチドリを見に来ている」というようなことを言ってました。えーと、ハクサンチドリとか高山植物のなかでは超ありふれてるんですが。ていうかそもそも「白山」って北陸の山の名前だし。まあ確かに綺麗っちゃ綺麗な花だけど。

さてさて金曜日午後は実験なんですが、そこのTAがなんか背格好顔とやたら零蜘蛛に似てるんですよ。で、声を聞いてみるとこれまた零蜘蛛にそっくり。ああ骨格とかからある程度その人の声が復元できるってのはこういうことかと思ったり。
夕飯は薬学部のKさんをウチに呼んで一緒に夕飯。メニューは小松菜のおひたしとカボチャの煮物とアサリの吸い物とアサリと鯵のアクアパッツァ。なんか薬学部は今から死ぬほど忙しくて帰りが夜12時とか普通にあるらしく、ああ自分はなんだかんだいって恵まれてるのかなあとか思ったり。そんなわけでマトモな手料理食べるのは久々らしく喜んでもらえました。