ゆうべ遅くまで水滸演舞で熱戦を繰り広げていたらしいてっぺーとMOVは放置して残りの3人で飯。飼い犬のRIKI君は動きが遅くて大きくて名前のイメージにぴったりでした。
3人でRIKI君の散歩に行った後寝てる2人を起こしてファイブオーへ出発。
この日は個人戦で参加者は100人くらい。まず4人1組の予選リーグで1位は通過、2位は別のブロックの2位と対戦して勝った方が通過、通過したらあとは決勝トーナメントというシステム。MOVと名人は難なく全勝で通過しましたが僕は結構ギリギリでした。結果は全勝でしたが明らかな負け試合一つと余裕で落とせたラウンド一つありました。2位まで通過ということでメジャーどころの人はほとんどが予選は通過していたようです。
さて決勝トーナメント。一回戦二回戦はそれぞれいぶきとケン。EX首折りとか喰らって少々面食らいましたがまあ勝利。
で、三回戦の相手がMOV。正直ここ10試合以上余裕で勝ち星なしなので「俺の旅は終わった!」とか言ってたんですが、この日は甘えた前大Kがあったりピンポイントで大Pにめくりが刺さったりして運良く勝利。
さて勝ってしまったのでここで心苦しくなるわけですよ。闘劇のときも「もしここで万が一MOVチームに勝っちゃったらそのまま優勝するのはキツいけどMOVチームが勝てばかなりの率で優勝できるよなあ」と悩んだんですが、今回はまさに「もし」の局面になったわけです。
まあそれはともかく準決勝はロシヒカリさん。ちゃんとしたヤンとやるのは闘劇沼津予選のぷれじさん以来なので不安にはなりましたが丁寧にやったらキャラ差を押しつけることができて勝利。迅雷後は気持ちいいのでしつこくセットプレイのサギ跳びばっかやってましたが結局一発も当たりませんでした。
で、決勝。相手はやはり勝ち上がってきた弟子犬さん。僕の記憶力のなさと弟子犬さんの読みの鋭さに死亡。西スポの大会のときやられてるというのにまためくりを取られました。あとはこっちの起き攻めで投げ→最速中PTCで割り込まれる、近中P重ね→取られて投げ、遅らせ屈小P→遅らせ中PTCで割り込まれる、と全部逆にダメージもらいました。普通に死んで準優勝。ギャグ賞品は「最近のヒロシ」とかいう同人誌でした。
さてファイブオーはさっさと撤退して名人とMOVと温泉行ったんですが、名人邸に帰ってきたらさらなる追い打ちが。にっとさんからMOVにメールが来てて「ソクラテスが同キャラ勝てないなんて存在価値が下がる。」と。さすが僕が心の師と仰ぐにっとさん厳しい。その後はMOVが「ん?なんかメール来てる。んー『ソクラテスが(以下略)』」と連呼してきてキツかったです。