一部少しだけ下品な話

ぼちぼち試験勉強始めております。元実験の相方に会ってノートコピーの後サミットへ。半額になってるのが多くてウハウハでした。鶏ガラ、鶏手羽元、豚こま切れ、がんもどき。全部半額。最高ですね。それと本日のおかず用にサンマ2尾。
夕飯は大根の葉の菜飯と春菊・牛蒡・がんもどきの味噌汁、サンマの塩焼き+大根おろし。菜飯は初めて作りましたが葉っぱ刻んで塩でもんで炊飯器にご飯と一緒にブチ込むだけなので手軽に野菜がとれていいですね。味噌汁にガンモは変なように見えますが春菊と揚げ物って合うんです。まあ油揚げよりガンモが安かったから、というのがデカいんですが。
さて計算機科学の勉強をざっとやったところ料理ってまさに計算機ソックリみたいだなあと思いました。
速度を上げるためには各プロセスの作業そのものを高速化(包丁さばきの向上)だけでなく、作業を並列化したり(ガスコンロを2つ導入、ただしそれをうまく使いこなすにはそれ用のアルゴリズムを考える必要がある)、あるいは時間のかかる入出力の待機中には別の演算を行うようにする(火をかけている間にまな板での作業をやる)、とかの効率化が有効ということで。で前者はウチでは並列化は無理なので後者で頑張るというわけです。さてこんな話は以前もしましたが今回叫びたいのは「コンロ使いながらまな板で作業」にはまだ効率化が可能という話です。この作業ではまだ空いてる部分があります。それは口。さっき作ったものを食いながらでも包丁は使えるし火も使えます。これが自分流の料理(つうか食事全体ですが)の効率化法。非常に下品なのがポイント。