痛ッテエエエエエエエエエエエエエ

 帰る途中。五反田駅近くの道路で道路の端、タクシーと歩道の間を走っていたところ突然タクシーのドアが開く。そのドアは僕の右足太ももに直撃。とっさに「オうウ」みたいな叫び声を上げ、あまりの痛さに少々錯乱して「おれ、なんかまずいことしたかも」とか考えてそのまま(逃げるように)痛みに耐えて自転車をこぐ。体と心を落ち着かせるためにモスバーガーに入って大好物だけど高い玄米フレークシェイクを食べることを非常事態ということで自分に許可する。店内で座って足を見てみると半ズボンのドアがぶつかった部分が真っ黒になってる。さらにそれをめくって足を見てみるとかなり広い範囲で赤くなってるうえに中心部あたりではズボン越しにもかかわらず血も出ている。結局痛みは今でも引きません。つうか冷静に考えてみると僕何も悪いことしてなかったんですけど・・・今まで嫌いだった都会のタクシーが今日決定的に大嫌いになりました。