大学でゼミ。修士の新入生の子が割と出来る子っぽくてこっちの発表内容にリアクションしてくれるので先生とのマンツーマン状態が解消されて嬉しい。
 ゼミ後は研究室の人達と「学会にいるアレな人々」的な話。情報科学の分野の人にお馴染みのアレな人といえばこの人*1ですが、暗号の分野でも「暗号は強過ぎてしまうと人と人との繋がりが希薄になってしまって云々」とか(暗号の研究会で)超真面目に発表しちゃったりとけっこう面白い人がいるらしい。どんなアレな話でも幹事側は reject できないってのも大変ですねえ。傍目には楽しいけど。

*1:ホント情報系のあらゆるジャンルの研究会に出没するのでかなり知ってる人が多い