物工のHとN・サークルの友人のT・学科の友人のKを読んで手巻き寿司パーティー。奇妙なメンツだけど、諸々の繋がりで「それぞれ知らない人は高々1人しかいない」という構成にはなってるという。
 こういうのでホストが大変であり楽しくもあるのは本番よりむしろ準備なわけで、酢飯作って部屋片付けて片道8kmくらいの角上魚類まで魚買いに行って・・・と奔走。今日は社会人のTという強力な金ヅルスポンサーがいるので買いまくり。マグロ中トロと赤身合わせて4000円強およびタコ・スズキ・アジ・サーモン・カレイ縁側・イクラとかなり豪華なラインナップに。それとアサリの吸い物とデザートのリンゴきんとんでお腹いっぱい。炊飯器を2台×2回使って9合半酢飯を作り、それをほぼ全て完食しました。学生1500円・社会人6000円という極端な料金比だけど、まあTにはあらかじめ「時価で」と言ってあるので仕様です。
 9時ごろN以外は帰宅し、そのNは喰いしん坊を一通り読み終えたみたいなので戦線スパイクヒルズを読ませておきました。なんか喰いしん坊に比べて読むのが早いというのが納得いかなかったけど、「ストーリーがあるマンガは流れを追えばいいので速く読める。喰いしん坊はいつどこに面白いコマが隠されてるか分からないので1コマ1コマ注意深く読まないといけない」と言われれば確かにそんな気もする。