NHK杯

 男子ショートとペアとアイスダンスのフリーを視聴。女子は気付いたら終わってたけど浅田真央はいつも通りだった模様。ルッツは跳んだみたいだけど結局ロングエッジだったのね。しかし今年はプロトコルの様子が随分変わったな。ロングエッジはアテンションが消えたみたい(→浅田真央のルッツはやっぱり露骨に間違ってた?)。ダウングレードが2段階になったのは個人的には好印象。
 男子はやっぱり面白い。無良がいきなり4回転3回転跳んでびびった。日本人の公式戦4T3Tとかニコニコで本田武史の見たことあるだけだった。というか他に誰かいるんだろうか(と思ったら高橋大輔が昔跳んでた模様)。羽生の若々しいのもいいけど男子はデカいアメリカ人の派手なのが好き。
 アイスダンスは安定して面白い。ステップとかだけで露骨にレベルが違うというのが楽しい。一方ペアは楽しみ方を模索中だったんだけど、ジャンプとスロージャンプ以外の要素は割と面白いことに気付いた。ジャンプはシングルよりつまらないしスロージャンプは人体的に無理があって痛々しい。