研究室の特別ゼミに行くも轟沈。んー事前にお昼寝したりそれなりに準備万端だったけど英語がお経にしか聞こえなかった。
 消費期限を明日に控えた卵が5個残ってるので夕飯はとりあえず3個消費して

  • 鶏肉と冷凍エビのお好み焼
  • 蒸しカボチャの残り

一応2品ということになりますが、カボチャの方はお好み焼きを調理しながら食べてしまったので食卓に並んだのはお好み焼きのみ。右手でお好み焼きの生地をこねながら左手で箸を持ってカボチャをつまむという無駄にテクニカルな技をかましてました。
 でお好み焼きを食いつつテレビを点けたら、ちょうどためしてガッテンで茹で卵特集やってた。卵の使い道に悩んでたとこでなんというグッドタイミング。そしてメチャクチャ有意義な話をやってた。要約すると

  • 茹で卵にするなら2週間くらい経った古い奴のほうがキレイに剥けるし美味しい
  • でも最強なのは新しい卵の底にヒビを入れてから茹でること
  • いずれの場合も硫化水素が反応して黄身が不味くなるのを防ぐため茹でたあとすぐ冷やす

もうこれは茹で卵作るしかない。しかし卵が時々うまく剥けない時の原因が「新しい卵を使ってた」だと気付けなかった自分の洞察力のなさが憎い。自分の場合、茹で卵は基本的に卵が古くなって消費期限を先送りするために作るので必然的にキレイに剥ける(ちゃんと茹でた後は冷やしてる)けど、たまにうまく剥けないときがあったんですよね。でも「新しい卵でも1秒の手間で簡単に剥けるようになる」というのを聞いて「ああ気室側を割るんだな」ということを察するくらいの洞察力はどうにかあった。