Rプログラミング

連結リストはx[n]のサーチにO(n)時間かかるということを身をもって体感しました。Rのベクトルは便利だから何も考えずに使ってしまいますが高速化するには場合によってはきちんと配列を定義しないといけないと学びました。
さて今日はまず数値積分の誤差を検証してたんですが、思ったほど従来のアルゴリスムで誤差が悪くなかったようなので「やっぱり最尤法のサンプル数が少な過ぎただけ?」と考え、より大きなサンプルサイズで検証ができるように検証プログラムを改良して高速化(上の話)。で、サンプルサイズを1000から50倍の50000にしたところ、最尤推定値がそれほど偏らないことが分かったので、今度はその結果に基づいて更なる精度向上を目指そうという話。ここんとこ自宅のPCと学校のノートパソコン並行で走らせっぱなしなので電気代が怖いです。
さて買い物から帰ってきたらとりあえずおでんの仕込み。昆布や冷凍しといたスジ肉その他をブチ込むだけ。で、当日夜の時点ではまだ煮込みが足りないので本日の夕飯はチンゲンサイと人参と長葱とキクラゲと白菜と厚揚げのオイスターソース炒め。肉は畑の肉で代用ということで。さておととい買った鉄製フライパンを初めて使って料理してみましたが、確かに油をよくなじませれば全然くっつかないですね。フライパンを十分加熱してから具を入れたらすごくいい音が出て楽しかったです。当面の課題は如何に人参を手早くかつ美味しく焼くか。長めに火を通さないと硬くて美味しくないけど温度の高い鉄鍋で長時間炒めてると焦げそう。とりあえずは出来る限り薄く人参をスライスしないと。