p<1/2の場合・・・ひっくり返っている確率は単調増加で1/2に収束
p>1/2の場合・・・ひっくり返っている確率は1/2を中心に振動しながら1/2に収束。振動幅は単調減少。すなわち１回だけ煽った時が最もたくさんひっくり返った状態になる。
計算自体は簡単なんですが自分の直感的な予想が外れて面白かったです。今まではなんとなく｢１回煽ってひっくり返る確率が３割か４割くらいなら２回くらいが一番かなー｣とか思ってそう実行してました。とりあえずpが分からなくても｢偶数回煽るなら１回増やして奇数回煽っといた方が絶対いい｣というのは今後利用しよう。
