掃除してゲームして夕飯は鶏のさっぱり煮食って「ああ今日も1日終わるな〜」とのんびり思ってたところで氷室さんから徹麻のお誘いが。ちょうどリアル麻雀久々にやりたいと思ってたところにこのタイミングは神。そんなわけで高田馬場雀荘でセット打ってきました。
前回氷室さんと打った時は全員の平均Rateが2100を超えるようなヤバいメンツでしたが今回は第2の方も交えまったりした雰囲気。いや前回も殺伐としてたわけじゃ全然ありませんが。ただ偶然隣の卓ではちょうど超ランのオフをやっていて、そちらはピンでデカく打ってるようでした。

初っ端リーチが5連続でアガれず無放縦でラス食ったりと嫌な感じでしたが終わってみれば3-0-3-3で大した負けにはなりませんでした。この順位でこの程度の支出で済むのはやはり如何にトップがデカいかというのを実感しますね。トップと3000点差くらいある2位でほぼ千点確定の鳴きをして加カン→フリテン新ドラ待ちにチェンジしてツモってまくりとかアツい。

抜けた時には氷室さんの後ろで見学させてもらったりもしました。東風荘第1では食いタンがないため遥か遠くの三色とか一通とか役牌を見て後々付けとか結構やるもんなんですが、クイタンありの今回のルールでも氷室さんがクイタンにならず役も全然確定しないクソ鳴きを平気でやるもんですげー勉強になりました。
それにしても皆リーチが早い早い。序順だろうが中順だろうが誰かリーチすれば速攻で追っかけが入って壮絶な打ち合いになって一見するとかなりの運ゲー風味でした。9半荘やって見かけたダマ上がりはわずか2回という少なさ。