ここんとこ外食続きで冷蔵庫の野菜が白菜と大根と人参しかなく作り置きのストックもないという危機的状況になったので春日の八百屋でホウレンソウとカボチャと泥ネギと見切り品のアスパラガスを購入。これで多少は引き篭もりできるかな。
さて夕飯はカボチャの煮物とホウレンソウのおひたしとアスパラと人参を茹でたやつとペスカトーレっぽいパスタ。せっかくアスパラが西洋野菜なのでいつもみたいに昆布を使ったりせず普通に茹でました。ドレッシングはオリーブオイルと酢と塩と味噌とコチジャンを適当に混合してでっち上げ。
で、ペスカトーレはペペロンチーノ作った時のベーコンを冷凍のシーフードミックスに変えて白ワインでちょっと煮詰めただけ。シーフードミックスにもアサリは入ってるけどやっぱ生のアサリには到底敵わないというのが感想。やっぱりあんまし汁に味が出ませんね。
さて問題がカボチャの煮物。先日サツマイモとリンゴとレーズンの甘煮を作って以来レーズンが使われずに眠っていて、どうせカボチャの煮物の僕の中の位置付けは「甘い物」なのでレーズンを入れてみたんですよ。そしたら臭ッ!なにこれ・・・。レーズンのちょっと酸味のありそうな香りと煮汁の醤油の香りが化合してなんともいえない泥っぽい匂いに・・・。でもカボチャ半玉150円ぶんを丸々捨てるなんて忍びないので薬だと思ってすこしずつ頑張って食べていきます。匂い以外の味はそこそこ普通なので冷えれば少しは食べやすくなるかな。