下のはもちろん現実世界での出来事ですよ

いい加減普通のニッキ書きますか。
学園祭二日目。さて学園祭期間中は零蜘蛛がシャワー浴びにきたり寝に来たりとウチを家がわりに使ってて、その礼としてお酒やらいっぱいもらったんです(二日前の話)。んでそのお酒が有り難いことに炭酸なくて甘いという最高のものだったので昨日結構飲んだら今日朝喉が痛い。
しかぁし!今日の僕には最高に美味しくて体にいいクスリがあるんです。その名も「だいこんぐすり」。・・・まあ要は大根のハチミツ漬けです。大根を適当に切ってコップに入れて大根が半分つかるくらいまでハチミツを入れて一晩放置するだけ。一夜経ってみるとハチミツの浸透圧のおかげでいい感じに大根の汁が出てきて超美味しい汁が出来ます。小学生時代よく風邪ひいたときに飲ませてもらったのを昨日唐突に思い出して漬けたんですがまさかこんな急に役立つとは思いませんでした。
んで午前中に池の上にちょっくら行って元実験の相方Fにノートコピーさせてもらって(ウチに寝に来てた零蜘蛛は家に放置)すぐさま帰宅、零蜘蛛たたき起こして学校へ。焼きソバ売っとりました。模擬店ってのはホント良心との戦いですね。結構時間経ったのを「出来立てアツアツ」一時的にニンジンピーマン切らして入れてなかったのに「野菜たっぷり」とか叫ぶのは序の口。ウチらが午前中に使ってた豚肉は昨日から外に出しっぱなしで微妙に腐臭を放っていましたよ。「焼いちゃうから大丈夫だべ♪」と。まあ僕が味わったところ確かに焼いてソースをぶっかけてしまえば、腐臭は超真剣に味合わないと分からないレベルにまではなってたのでいいかな、と。あ、そこは最後の僕の良心でその肉は最後まで使い切る前に別の肉に替えさせたので夕方買いに来たKさんご安心を。
3時頃抜けてちょいと遊びに。元同じクラスのMを拾って麻雀サークルとやらへ。・・・麻雀したかったんです。決してメイドさんと麻雀したかったわけじゃなくてリアル牌に久々に触ってみたいなーと。しばらく東風荘やらないって決めたし。行ってみると卓は3つあって一つは「競技ルール・野郎のみ・東風100円」「アリアリ一発裏ありメイドさんが必ず一人・東風200円」。え、場代とんのかよ!まあメイドさんはプロらしいので(もちろんどっかの麻雀プロ団体の)金払ってるんでしょうね。「2人で同卓できるならどっちでもいいから早くできるほう」と頼んでメイド→野郎で打ちました。僕は4→1でMは3→2。まあ女流プロとやらのお手並み拝見と後ろで眺めてたら平場中順でピンフ高めイーペー聴牌して1順だけ待ってからリーチという凡人の僕には理解できない崇高なテクを見せて頂きました。
あ、競技ルールのほうは「一発裏無し?和訳すると染めろって意味?」ということで染めたら染まりました。ていうかリーチ一回も成立してないよ・・・宣言はしましたが通らず。ペンチャンリーのみかましたかったんですがね。
麻雀終了後またサークル戻って売り子。そして片付け・・・ん?何か忘れてない?やばい今日6時からバイトじゃん!しかも作業を他の人に教える仕事だから遅刻したら超まずいじゃん!ダッシュで吉祥寺へ。でも「祭で忙しかったんだね」と好意的に解釈してくれました。ラッキー