ネタバレ注意:割とシステマティックな解法

球の並び方は全部で5!=120通り
7回の比較で実現できる組み合わせは最大でも2^7回=128通り
これ見ても分かるようによっぽど情報ロスしない限りできなそうです。
さて2回目。やり方は?1度比較したやつと未知のを比べる?未知の同士を比べる、がありますが?で比較した3つが一直線に並ばなかった場合、その時考えられる並び方は全部で2*4*5=40通り、残り比較回数は5回で2^5=32通りの並び方しか最大でも表現できないことからこのやり方では不可能と分かります。
じゃあ?で3回目。?1度比較したやつと未知のを比べる?比較したやつのうち重い(軽い)やつ同士で比べる?重いやつと軽いやつで比べる、がありますが?の場合やはり一直線にならなかった場合数えて見ると20通り、?の場合一直線にならなかった場合2*2*5=20通りで残り回数4回では16通りしか最大でも表現できないので出来ると仮定するなら?と確定します。