留学生に頼まれて五月祭を案内することに。中国人2人とシンガポール人を1人連れてちょっとした引率者みたい。しかしぶっちゃけ五月祭で見るものにそんなにアテがあるわけでもないので秋葉原で降りて神田明神寄りつつ歩いたりしていろいろお茶を濁しときました。ついでに昼は山手に。外国人をラーメン屋に案内するときっていろいろ頑張ってメニューの説明をするんですが、結局僕と同じものを頼むことになるパターンが多くて少し悲しい。僕と同じ物というと大抵つけ麺オンリーになっててバリエーションがかなり少ない。山手ではさすがにつけ麺は食べないけど、こちらはこちらでみんなで海鮮大盛りを食べる図になってしまった。「オイリーなのが好きならゆき」と説明しといたので誰か頼んでくれると期待してたのに。まあ僕はゆき無理ですが。
 ついでに夜はその中国人の1人と、あとその友達で仕事で来日したばかりの中国人と秋葉原麺屋武蔵。やっぱり全員で同じつけ麺。意外にかなり甘めの汁でこういうのって外人的にどうなのかと思ったけどうまいらしい。友達のほうは大量の買い物を奥さんから指示されてるとのことで、見るとマツキヨの化粧品やら日用品やらがズラリ。まさに爆買いという量で、中国人特需というものを身をもって理解しました。ていうかその人自身はかなり買い物にゲンナリした表情で同情。