本郷行って修論発表会を見物。相変わらずバラエティに富んでて面白い。学術的な凄さは置いといて話題的に一番面白かったのはスポーツのプレイヤー格付け問題の話で、あんま試合数が多くならないスポーツの場合には東風荘やネット将棋or囲碁、あるいはスパ4みたいなレート方式*1よりもグラフ構造を使ったヒューリスティックな方法のほうが精度が高くなる場合があるらしい。で、テニスの場合単純に世界ランクで勝敗を予想した場合の的中率は65%くらいになって、的中率70%になるような予想法を開発したら世界を狙える(レーティング界で)らしい。
 で次に神宮行ってスケート。地道にフォアスリーターン4種とクロス4種の練習。少しずつ上達してるのは確かなんだけど段々頭打ちになってる感が。そろそろ「1回練習するごとの成長量<月1くらいしか練習しないことによる忘却量」になりそう。来年度はたぶんスケート教室通う。

*1:勝者が得るポイントと同量のポイントを敗者は失う。相手よりポイントが大きいほどポイントは上がりにくく下がりやすい。イロレーティングというらしい。