AZ生物部のKさんの結婚式へ。僕と並んで最も結婚しそうにない人だと思ってたのにあっさり先立たれて本当に残念でなりません。「一緒に幸せな家庭を築いていこう」なんて悲しいセリフ聞きたくなかった……。僕に出来ることといえば容器用っぽいエビの殻を食べつくしたり余興用の被り物を着用し通したりと奇行を尽くして自我を保つことくらいでした。こんなニフラムっぽい雰囲気の中で真っ先に消え去りそうなK子さんが何故か主役であるという現実をうまく飲み込むことができません。樹海で一緒に白骨○○を探し出してすごくイイ笑顔だったK子さんを返しとくれ。げに恐ろしきはK子ですら結婚せしめてしまう医者という職業かな。