- 予備予選はいなーしゅ・だっしー・プイさん・シノザキさんの東大チームでエントリー。完全に冷やかしですね。開始は当然のごとく遅れるかと思ったら時間ピッタリに始まり、遅刻のだっしーが来ないまま開始。アレクのスタンピートを反撃ミスるどころかしゃがみで食らうとかアホな動きを連発して一瞬で死亡しました。で、４人死んで「すみません５人目来てないのでこれで試合終了です」と言ったところでちょうど「あ、５人目今来ました！」という神タイミングでだっしー登場。まあタイミングは神でしたが奇跡はそれ以上起こらず普通に死亡。あーすみません当日予選くらい行けると思ったら下手過ぎました。特にだっしー君には修論ヤバいのに無理やり来てもらったのでこのザマで申し訳ない。というわけで僕らのクーペは終了。１クレ2000円。
- 第１予選ブロックはそれほど見たい試合もなかったので近くのベローチェでだべって時間を潰し、第２ブロックが始まるところで再び会場に戻ってＭＯＶチームの試合を観戦。ＭＯＶ最近スパ４ばかりやってるだけあってなんか動きが微妙に中途半端になってるー！まあそれでも流石の立ち回りだったけど、それ以上に後ろの解説君の実況が面白くて気になって仕方ありませんでした。
- とまあそんな感じで散々笑わせてもらったので、こっちも負けないようにちょっと１個解説しときたいと思います：
ウラケン豪鬼戦でＭＯＶが鳳翼後にＪ中Ｋで追い打ち→リープ鳳翼ってのをやってましたが、これが凄いのは単にリバサ封じになってたからだけではないです。そもそも鳳翼後の大ＰＴＣでの追い打ちが強いのは相手が派手に吹っ飛んで画面が上にスクロールアウトするためリープが見えなくなるためで、普通に中Ｋで追い打ちしてリープを重ねてもスクロールが足りず丸見えの中段になってしまいます。リープを重ねる時間を確保しつつ画面をスクロールアウトさせるタイミングはなかなかシビアで*1、それをキッチリやってくるのは流石だなあ、という話でした。 - 第２ブロックが終わったら第３予選ブロックは見ずシノザキさんの案内でソラノイロなるアニメっぽい名前のおしゃれラーメン屋へ。美味しかったけど、どのへんが free style なのかはよく分からず。店員さんがやたらフレンドリーだったあたり？
- 決勝トーナメントは予選が順当過ぎる結果だった反動か意味わからん展開でしたね。保坂さん強い！さすが new generation。なんというかgeneration 変数が４ビットで管理されててオーバーフローした的なアレでしょうか。聞く話によると総師範も４試合くらい勝ってたらしいので凄い不思議空間！というわけでＭＯＶチームもボスチームも死んでしまったのは残念でしたが、まあたまには感動より笑いが勝るクーペがあってもいいですかね。保坂さん相手におちびが死臭を放ちまくってるあたり本当に笑えた。赤絨毯補正があるとはいえＫＯヤンまで負けるとはさすがに思いませんでしたが。
*1:ていうか中Ｋで追い打ちした場合無理だと思ってた
