所属やらが変わる訳ではなくても新学期というのはなんだかんだ言って事務手続きが多いもので、研究は全然進まず。
さて休み明けというのは研究室に帰省やら旅行の土産の菓子がけっこう持ち込まれるんですが、その菓子の減り方というのがなかなか残酷で面白い。
やはり一番減りが早いのは国内の菓子(特に和菓子)。これは持ってこられた翌日には消えてることが割と多い。
その次に減りが早いのが、先生とかが海外出張とかで買ってくる欧米の菓子(大抵チョコレートとかビスケットの類)。これは一瞬でなくなったりはしないけれど、誰かしら好きな人がいてせっせと消化するので数日後にはなくなります。最近の例外としてはカナダのメープルシロップ使ったクッキーはかなり消えるのが早かったかな。
で、一番悲惨なのがアジア系の菓子。みんな一口つまんでお腹いっぱいのケースが多く、開封されたまま暖房の効いた部屋に一週間放置・・・なんてことも。卵と砂糖を混ぜて固めたようなタイの菓子は悲惨でした。やっぱ日本人には日本の菓子が一番ですね。
夕飯は親子丼的なもの。何故か人参とか春菊とか入ってるけど一応鶏肉と卵も入った丼ということで親子丼と主張できるはず。