2006-06-30 東風荘研究 ある製品の寿命が平均の指数分布にしたがう時、使用中のその製品を任意に取り出したときにその製品の使用時間がである確率密度関数は で与えられる。ここでとすれば 最終的に知りたいのは累積分布関数だが、数値積分を2回行うと誤差で死ぬので、計算は側(側では被積分関数およびが発散するので少々面倒)から一度だけ数値積分を行ってを求め、積分順序の変更を行って得られる公式 を使ってを求める。 むう数式を大きく書けん