ソクラテスの東風荘第一定理

確率変数X , Yがそれぞれ正規分布N(\mu , \sigma_1^2) , N(0 , \sigma_2^2)に従うときE(X|X+Y=Z)=\frac{\sigma_1^2 Z+\sigma_2^2 \mu}{\sigma_1^2+\sigma_2^2}=\mu+\frac{\sigma_1^2}{\sigma_1^2+\sigma_2^2}(Z-\mu)
V(X|X+Y=Z)=\frac{\sigma_1^2 \sigma_2^2}{\sigma_1^2+\sigma_2^2}
有り難いことにZに関して線型なので研究しやすくて助かります。これがどう東風荘なのかですが、例えばこの公式を使えば「見かけRate1800の人の安定Rate平均は1760程度」と計算できます。これを使えば更に様々なことがさらに比較的容易に計算できます。ホント線型で助かった。