量子論 清水明 シケプリ とかで検索してくる人がちらほら出てきて「ああそろそろ1年生は試験だなあ」とか思う今日このごろ。
さて本日は原宿行ってブックオフで雷火を読みきった後ダイソーでクリアファイル購入。ていうか今まで「原宿」って街は明治通りしか頭になかったんですがこのダイソーのある通りがいわゆる原宿だったんですね。場違い感がヤバい。しかし確かにダイソーの品揃えは確かでした。
帰りに八百屋さんでいろいろ野菜を物色。やっと野菜の高騰が収まりつつある感じ。ってか売り物の大根で折れてるのがあって、物色している間は気にもとめずにいたんですがよく考えたら「なんかあそこの大根折れてますけど安くなりませんか?」って聞くべきでしたね。反省。
夕飯は相も変わらずおでん。野菜はキャベツとトマトとセロリのサラダで補給。そして明日に備えてナスとニンジンと白菜の浅漬けをセット。以前は手軽な野菜分としてトマトってよく食べてましたが、こう料理が慣れてくるとサラダくらいしか使い道がないトマトはあんまし出番なし。普通に売ってるトマトはかなり甘く作ってあるので料理にイマイチ合わんのです。かといって料理用のは普通のやつ以上に高いし。




火曜の渋スポフリープレイのときにラオウさんが「ホリエモンとかに関して『時代の寵児』とかよく言うじゃん?でも確か『寵児』って言葉には既に『その時代に愛された人物』みたいな意味があったはずで、『頭痛が痛い』ってのと同じように気持ち悪いんだけど」と言ってたのを思い出してgoo辞書で調べてみました。ちなみに紙の国語辞典なんて崇高なもんは持ってません。


ちょうじ 1 【▼寵児】

(1)特別にかわいがられている子供。
(2)世間でもてはやされている人物。人気者。流行児。
「一躍文壇の―となる」「時代の―」


うーん微妙だ。確かに(2)の意味を考えると「時代に」って意味を既に内包してそうなのに使用例にモロあるとは。まあ「もう成句になっちゃってるから諦めろ」ってことですね。