ハイテンションです。これこれ


MOV邸で朝目が覚めると喉が痛くて体がだるい。やっぱり風邪ひいちまったかー。今日の西スポの大会に出ると言ってしまったことを心底後悔しました。一方MOVは「今回の大会もし優勝できなかったら凹むなあ」とやる気満々でレベルの違いを感じます。
そんな体調不良のなかとりあえず家まで35キロ走って帰宅、シャワー浴びて着替えて西スポへ。ゲーセンはタバコがキツいので居るのはできるだけ短時間にしたかったんですが、それでも3時開始だというのに3時に来てないってのは人としてどうかと思ったので3時に到着。そして案の定開始は1時間半くらい遅れました。野試合してると僕に用のあった兄貴がやってきて久々の再開。サードについて説明したり適当な話をしたり。「今そこでやってる奴の動作がキモイ」とか座ってる人指して言ってましたが、たぶん僕のゲーム中の動きも相当不審だと思います。
さて今回のチームメイトはかし君とボスさんの東小金井チーム。「チーム名適当に考えて」と言われたので「富士の樹海より」というのにしましたが後に「エフエフラーメン」(東小金井のラーメン屋の名前)にしなかった事を激しく後悔。
さてさて大会はくじ引きに誰も行かなかったので0回戦からとなり、いきなり相手の先鋒いぶきにボスさんとかし君が負けて早くも死亡の予感。が、まあそこはなんとか逆3タテで押し切って他のチームと同じ土俵に立ちました。いぶき戦でMOV「ジャンプは全部くぐっていいよ」僕「分かった」という会話がありましたが、僕的にはいぶきのジャンプはほぼ遠大P一択で、MOVへの義理立てのために一回だけくぐってみて小足小足やるも迅雷ミスり、それ以外は全部遠大Pだったり。でも冷静に考えるとくぐる安定ですね。
さて一回戦はというとまさかまさかでまたもボスさんとかし君がいきなり先鋒アレックスに負けてまたも死亡の予感。まあそこもなんとか逆3サテ。クーペの時の格下狩りは結構相手のミスに助けられた面がありましたが今回は割と正当に勝ったと思います。
んで2回戦。かし君とボスさんだけで勝ってくれて僕の出番はなし。ボスさんはやっとエンジンかかってきたみたいでした。
そしてブロック決勝。相手はジョージアマッチラオウチーム。先鋒戦でかし君がジョージアさんに負けるもボスさんが取り返して相手の次峰はマッチさん。ボスさんがじりじりと削り殺されて僕に回ってきました。マッチさんは以前ニュートンでやった時は結構勝ち越したんだけどその後大会とかでは勝ってないんだよなー嫌な予感。結構固まってしまいダッシュ昇竜ぶっぱなすつもりがダッシュが出ないでカクカクするだけ→突然昇竜というハタから見たら意味不明な行動かまして死亡。申し訳ない!つーか全然ダッシュ出てませんでした。ちなみに勝負のかかった最後の起き攻めをソクラテススペシャルじゃなくて中大にしておけば良かったとかそういうのはただの読み負け(偶然)なので全く後悔してません。
3位決定戦はヌキさんのチーム。案の定大将ヌキさんの前にボスさんも雷撃取られまくってやられ大将戦へ。今までの対戦で培ったヌキ対策を必死に思い出し結構勝つ気満々だったんですがね。ダメでした。差し合いでしくじり相手のゲージが溜まって終了。細かく解説すると、僕はMOV戦同様「不用意な技出したら指し返される」と相手が認識しているという前提のもとで割と踏み込み気味にいったんですがヌキさんはパンピー狩りモードで大P振りまくり。ゴスゴス殴られて第1ラウンド死亡。ああ今相手は刺すモードなのかと理解するも時既に遅し。チュンリーのSAゲージはバッチリ光っております。1ラウンドは何とか取れても2ラウンド連取は無理。というお話でした。
さて以前(野試合での勝率に不釣合いに)大会で全く勝てなかった頃MOVに「君大会でもパンピー相手にも10の力出そうとしてるでしょー大会でそんなん無理なんだからもっと手を抜かないとダメだよ」という意味の事を言われ、最近それは出来るようになってきたと感じるんですが10の力を出さないとダメな相手に対してしっかりそういう動きをするってのはまだまだですね。頑張ります。
MOVは決勝まで進出したものの僕は一刻も早く帰りたかったので、決勝一試合すら待たずに最速で帰宅しましたとさ。MOVの優勝を確信して(案の定勝ったようで。さすがですね)。夕飯は野菜諸々の味噌汁と白菜の漬物と鮭茶漬け(お茶漬けの素ではない)を食べましたとさ。