今日から青森で合宿。
11時に現地集合ってのは無理なので宿で合流つうことで一時現在ハヤテに乗って八戸まで向かっています。
このハヤテつうのは全席指定で、ちょっと調べたところ全部埋まってたのでどうなることかと思いましたがちゃんと立席特急券ってのがあるんですね。助かりました。要はひたすらデッキにいるわけですが、気分は奴隷船のようでなかなか楽しいです。指定席買って座ってる富豪達の快適そうな様子とデッキに座り込んで疲れた顔している奴隷のこのギャップ。
八戸から宿までは50キロくらい。同じく宿へ直接行く先輩2人と合流して走るもなんか体が思い。やっぱり壁に寄りかかっていたとはいえ新幹線の中長時間ケツをつけずに座ったり立ったりするのは相当足にくるようです。
宿は客が僕らだけで満杯で貸切状態だったので騒ぎまくり。洗濯機&乾燥機&洗剤完備かつ無料とかいってマジ神でした。みんなで寄ってたかって使いまくったのでこの日の宿の電気使用量は一気に跳ね上がったことでしょう。
夜に別方面からやってくる部員を宿のおっちゃんが迎えに行くのに同行。途中の道が相当ヤバかった。まず街灯がまったくない。そして圏外。ちょっとここをチャリで夜走るのはキツイなと思いました。おまけにおっちゃんは「何十年も通ってる道だから」ともの凄いスピードでブッ飛ばします。おっちゃん曰く街灯がない方が都合がいいらしいです。理由は「見通しの悪いカーブでもライトで対向車が来るかどうか分かるから」。というわけでカーブだろうがなんだろうが道路の真ん中や対向車線走りまくり。死ぬかと思いました。