英語テスト。当然リスニングはさっぱり。全部aにするかbにするかあるいはエンピツ転がすか真剣に悩みました。熟考した結果全部bにすることにしました。
そして東風荘がっつり。とりあえず最近打ち方またかなり変更して守備重視にしてやってます。その結果とうとう放銃率が11.8%と夢の12%台以下へ!まだ試合数は少なくて打ち方変更してからは167試合ですが、そのくらい少ない試合数だと平均順位は全然性格には現れないのに対して放銃率といった局ごとの確率をあらわす数値はそこそこ正確に出ます(このくらいの試合数でも標準偏差1%くらい)。ですから放銃率は実際かなり下がってると言っていいでしょう(前は13%強)。しかも意外にアガリ率が下がらない。
以前の打ち方ではどう「読み」を鋭くしようと放銃率13%以下にするのは無理そうですが、現在の打ち方なら場をよく見渡すことで放銃率がほとんど上昇しない範囲内でアガリ率を少しずつ増やしていくことが可能です。また上の世界が見えた!現在打ち方変更してから安定R2075。まだまだ誤差だらけですが。目指せ2100!
でも今はやっぱり模索段階。面前のスピードがかなり遅くなってリーチ率が相当下がってしまった。前は22%くらいだったのに対して今は19%。少なすぎる。その代わりに2副露率が22%と元から高かったのがさらに高くなってしまった。リーチより鳴きの方が多いなんて!クイタンないのに。でも打点・精度共にいい感じなので食い仕掛けに関しては相当上達したと言って良さそう。これでリーチ率を以前の値くらいまでに戻すことが出来たら安定2100はカタいでしょう。

ソクラテスの麻雀の歴史を書いてみる
中3くらいの時:ルールを漠然と覚えるが別に興味湧かず
そのちょい後〜大学1年:とつげき東北の存在をbobに教えてもらい感銘を受ける。影響されやすい性格のためにつられて東風荘統計学と論理学の勉強を始める。凸講座を読んでしばらくやった結果上ラン勝ち組レベルへ。(全部で1000試合くらい?)。そして伸び悩む。安定R1740くらい。
2004年12月17日:凸本を読んで棒テン即リーベタオリスタイルへ打ち方変更。超ランデビューするも超落ちを繰り返す。2005年3月26日以降は超落ちせず。500試合くらいで安定R1945程度(不調で超落ちするレベル)。
2005年4月3日:食い仕掛けに対しての警戒を強化。というか以前はほとんど見てなかった。そしてハノンピアノ氏(東風荘実力ランキング現在3位)の牌譜を勉強して牌効率の見直しを行う(具体的には頭の位置を決定するのを早める・役牌を長く引っ張るようにした)と共にリーチの打点上昇に努める(素点6000程度→6300程度へ)。700試合くらいで安定R2030程度(超ランちょい勝ち組。超ラン平均は1950くらい)。
2005年7月:終盤の状況判断の大幅な見直し。また@氷室@氏(実力ランキング4位)を参考に放銃率を大幅に減らす打ち方に変更。安定R現在2075→さらなる高みへ・・・

あー麻雀楽しいわー。bobが前に「俺麻雀キライだから」と言ってましたが、前は僕はそれに同意していて、麻雀は試合数こなして長期成績を見て初めて楽しいものだとbob同様考えてました。でも最近上達してからは考慮する要素が大幅に増え、その場その場で個々の打牌を考えるのも相当楽しくなってきました。


そうそうせっかくなので電撃大王で好評ネタ切れ中の苺ましまろを見てみました。ちょうど銀次郎で1パック100円で売ってた苺を食べながらとはなんと数奇な。多々見クリニックは山口クリニックだかになってました。オープニングの前に一瞬だけ広沢小学校前から道路はさんで反対側の路地の風景が写ったコマがありましたが他はよく分かりませんでした。やっぱアニメだとそれほど再現しないんだろうなあ。蜆塚公園だってそんな小さな公園じゃないし。伊藤家は割とまんまでしたが。来週は広小出るのかな。というか最早そういう楽しみ方しか出来ないこのマンガ(アニメ)。