この日は学校行って作業したあと部室でスパ２を黙々とやっていたところで零蜘蛛から電話。「いま駒場東大前のローソン」早いっすよ。いやウチに来ることにはなってたんですけど夕飯食ってくるっつうから７時前に来るとは思っていませんでした。こっちはこれからトン汁の材料買って来ようと思ってたのに。零蜘蛛を待たせるのも悪いので豆腐を諦めて近くの精肉店で豚小間切れだけ買って家に戻りました。
んで零蜘蛛が家に入れて僕は夕飯を作ります。まあ材料はあらかた揃っていたので無いのは豆腐のみ。しかし人と話しながら料理するというのは注意力が散漫になって結構危険ということが分かりました。里芋をピーラーで皮をむいているときに里芋のぬめりで手がすべって左手をざっくり。結構痛かったです。前にも米の水の量間違えたし・・・以後客人が来たときは特に気をつけようと思います。さてその里芋。買ったのが１ヵ月半くらい前なんです。まあ芋系は割と保存はきくんですが３つのうち２つは大丈夫でしたが１つが腐ってたんですよ。しかし僕はカビと同じ要領で外側の「いかにも」な部分だけ切って内部だけ使えば大丈夫と思って普通に投入しました。
ところが・・・食ってみるとやっぱ腐ってる・・・まずい・・・というわけで腐った食い物は素直に捨てましょう。それ以外はおいしくできましたが。豚汁（具材：大根、大根の葉、里芋、にんじん、豚肉）は楽でよいです。
